オナ禁12日目、謝りすぎないだけでも随分気が楽だ【2週目】
今日で12日目です。
※今日の記事は、社会人の方には、「このクソゆとりは何をほざいているんだ」と言いたいものだと思います。
昨日から少しずつ強気になるように頑張っているのですが、今日掴んだ事は、
「どうでもいいことで謝りすぎないようにすること」です。
どうでもいいことでは謝らず、むしろ指摘等には「ありがとう」と返すようにします。
「ずうずうしく思われるんじゃないか?」
と思われたかもしれませんが、僕の場合はもともと謝りすぎと言われていたので多分大丈夫です。そこまで危険な賭けではありませんでした。
どこで見たのかは忘れましたが、
「謝る」ということには自然に相手との間に上下関係を築く効果がある。
といった説があったと思います。
だからこそ、今日、謝りすぎるのを止めるだけでかなり自分に対する情けなさが減ったように思えるのだと思います。
もちろん、きっと社会人になった時には、ほんのちょっとしたことに謝らなければすぐにクビを切られて野垂死にしてしまうのだとは思います。(そういえば現在高校生なのですが、メインブログに書いてあったのを消していたのでわかりませんでしたね。)
正直言ってきっとこれが日本人のストレスのもとの大きな1つの要因だと思います。
実現するにはとんでもない時間と労力のかかる話ですが、もし、過度に謝る必要のない社会ができれば、日本人のストレスはぐっと減ると思います。それだけ今日は気が楽でした。
あるいは、「自己肯定感」と呼ばれる、揺るぎない自信があれば、いちいち小細工をしなくても常に平気でいられるようなのですが、
これを獲得するには、自分の弱さを受け入れる必要があり、これがとても難しいです。
詳しくはまた話すかもしれませんが、今回は自分が納得できるような強さを手に入れる方向で頑張っていきます。
性格改善系の記事の日が増えてきているので、また個別にブログを作る等何かあるかもしれません。